梅雨の頃に旬を迎える赤しそを使った、夏の手作りシロップです。
水や炭酸水で割れば爽やかな赤しそソーダに、ワインに加えれば華やかな赤しそカクテルにもなる、夏の食卓を彩る万能ベース。
このレシピの最大の見どころは、煮出した時はどす黒い色だった液体に、酢を入れた瞬間にあざやかな紫色へと一変する魔法のような変化。
初めて作る方は思わず「わぁっ」と声が出るほどの感動的な瞬間です。
赤しその豊かな香りとクエン酸の爽やかな酸味が、暑い夏の疲れを優しく癒してくれる、シャンティの初夏の定番レシピです。
🍹 材料(出来上がり約2L分)
- 赤しそ(葉のみ) 500g程度
- 水 2L
- 砂糖 1kg
- リンゴ酢 50cc
- クエン酸 大さじ2
👨🍳 作り方
- 赤しその下準備
赤しそは葉っぱを摘んで洗って絞ります。大ざっぱに摘めばOK、ちょっとくらい枝が残っても大丈夫です。 - 水を沸かす
水を鍋に入れて沸かします。 - 赤しそを煮出す
赤しその葉っぱを入れて、20分、弱火で煮ながらアクも取ります。 - 液体だけ絞る
ざるで液体だけ絞ります。 - 砂糖と酢を加える
絞ったら砂糖とリンゴ酢、クエン酸を入れます。この時、どす黒い色が酢を入れることによって、あざやかな紫色に変わります。ちょっと感動する瞬間です♪ - 仕上げ
一度沸騰させて冷めたら出来上がりです。水や炭酸水で割ってお召し上がりください!
📌 ポイント
- 赤しそは葉のみを使うのが基本ですが、多少の茎が混ざっても大きな問題はありません。気軽に摘み取って大丈夫です。
- 煮ている間にアクを丁寧に取るのが、雑味のない美しい仕上がりの秘訣。表面に浮いてきたら、こまめに取り除きましょう。
- 酢を加えた瞬間の色の変化は赤しそのアントシアニンの性質。お子さんと一緒に作ると、自然の科学を楽しめる嬉しい体験にもなります。
- 砂糖は白砂糖でもきび砂糖でもOK。きび砂糖を使うとコクが、白砂糖だと透明感のある仕上がりになります。
- リンゴ酢の代わりに米酢や穀物酢でも作れますが、リンゴ酢のフルーティーな酸味が一番おすすめです。
- クエン酸は保存性を高める役割も。少量で長期保存が可能になる、知っておくと便利な食品添加物です。
- 保存は清潔な瓶に入れて冷蔵庫で1ヶ月程度。煮沸消毒した瓶を使うと、より安心して長く楽しめます。
- 水や炭酸水で4〜5倍に薄めて飲むのが目安。お好みで濃さを調整してください。
- 炭酸水で割ってレモンスライスやミントを添えると、本格的なシソモヒート風の華やかなドリンクに。
🍷 おすすめのワインアレンジ
このシロップは、シャンティらしくワインと合わせて大人のシソカクテルとしても楽しめます。
きめ細やかな泡のスパークリングワインに少量加えれば、美しい紫色の華やかなアペリティフに。お祝いの席や夏の食前酒にぴったりです。
軽やかなロゼワインに少量加えると、より深みのあるピンクのカクテルが生まれます。
白のシャルドネに加えても、爽やかで複雑な味わいの夏のカクテルに変身。
赤しその香りとワインの果実味が織りなす、シャンティらしい一杯をぜひお試しください。
シャンティでは季節の食材を使った創作カクテルや、自然派ワインのペアリングもお楽しみいただけます。夏のディナーコースで、本格的なシソを使ったアレンジもぜひお店でお試しください。
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