「清水でフレンチランチって、ちょっとハードル高いよな」と思ったことはありませんか?
実は私自身、14年前にこのお店を開いたばかりの頃、まさにその壁にぶつかっていました。「フランス料理」と聞いた瞬間にお客様が身構えてしまって、ランチタイムはガラガラ。厨房でひとり、煮込み料理の鍋をかき混ぜながら「せっかく良い食材を仕入れているのに、伝わらない」と悔しい思いをしていました。
そこで方向転換したのが、昼はオムライス専門店として親しみやすく入口を広げるというスタイルです。でも使う食材は夜のフレンチビストロと変わらない。契約農家の野菜、TEA豚(お茶豚)、地元のブランド食材。「敷居は低く、中身は本物」というのが、今のシャンティのランチに込めた哲学です。
この記事では、清水でランチにフレンチ(またはフレンチ発想のビストロ料理)を楽しむことが、なぜこんなに豊かな体験になるのか、5つの理由でお話しします。
こんな方におすすめ
- ✅ ファミレスに飽きて、ランチに少し特別感を求めている方
- ✅ 子連れでも入れる本格的な洋食ランチを清水区内で探している方
- ✅ 翌日に響かない、体に優しいランチを探している方
- ✅ 地元の食材や生産者の顔が見える料理を食べてみたい方
- ✅ 清水でゆっくり話せるランチの場所を知りたい方

理由① 地元食材が主役だから、食べるたびに清水が好きになる
フレンチって、なんとなく「外国の食材を使う料理」というイメージがあるかもしれません。でも私が目指しているのは、静岡の食材をフランスのビストロ技法で料理すること。それが開業時からずっと変わらないシャンティの軸です。
昼のランチで使うお肉はTEA豚(お茶豚)。清水区の誇るブランド豚で、お茶を飼料に育てた豚は脂の甘みが違います。野菜は契約農家から届いたもの。私自身も畑でバジルやナスを育てていますが、自分で土に触れることで、農家さんの苦労や季節の移り変わりが料理に反映されるんです。
「地元にある良いものに気づいてほしい」という思いで2012年に店を開きました。ランチのお皿一枚が、清水という土地へのちょっとした愛着に変わってくれたら、それ以上嬉しいことはありません。
理由② ふわとろオムライスは、子連れでも安心して楽しめる「本格」の入口
清水区内で「子連れOKの本格ランチ」を探しているお母さんから、よくこんな声を聞きます。「ちゃんとしたお店に行きたいけど、子供を連れていくと申し訳なくて」と。その気持ち、よく分かります。
シャンティのランチタイムは「リトルヤミー清水店」として、ふわとろオムライスを中心に展開しています。カレー・ハヤシ・クリーム・トマト・カルボナーラなど、お子さんも大好きなソースが揃っています。お子様メニューもありますし、ベビーカーもそのまま入っていただけます。
でも卵はふんわりとした技術で丁寧に仕上げ、中のチキンライスにも契約農家の野菜をしっかり使っています。お子さんが「美味しい!」と喜んでくれるのを横で見ながら、お母さんには少しだけ特別なランチの時間を過ごしてほしい。それがシャンティのランチに込めた気持ちです。
テイクアウトもLINEで24時間注文を受け付けているので、「今日は家でゆっくり食べたい」という日にも対応できます。
✓ ここまでのポイント
- 清水の地元食材(TEA豚・契約農家野菜)を使ったランチは、食べながら地元への愛着が育まれる体験
- ふわとろオムライスはベビーカー入店可・お子様メニューあり、子連れでも気兼ねなく入れる本格ランチの入口
理由③ 「次の日体の調子がいい」と言われる、体に優しい料理づくり
開業してしばらくした頃、常連のお客様から言われた一言が今も忘れられません。「ここで食べると、次の日体の調子がいいんだよね」という言葉です。その言葉を聞いた時、「ああ、自分がやりたかったことはこれだ」と思いました。
調理師免許を取って28年、フランスのビストロ料理を学んできた私が大切にしているのは、「美味しさ」と「体への優しさ」を切り離さないことです。契約農家の野菜をたっぷり使うこと。良質な地元食材を適切な量で丁寧に調理すること。化学的な旨味に頼らず、素材の力で味を出すこと。
ランチのオムライスひとつをとっても、付け合わせの野菜は手を抜きません。「ランチだから」と妥協せず、夜のフレンチと同じ食材の哲学で作っています。
「ここで食べると、次の日体の調子がいいんだよね」
食べログ公式PRに記載・女性客の声
「住宅街を少し入ったところで、こんなところにお店があったんだ!といった印象。接客、味も満足度が高い」
食べログ口コミ(2024年11月)
理由④ 隠れ家的な立地が、ゆっくり話せる時間を生み出す
清水区西高町の住宅街に入ったところにあるシャンティは、初めていらっしゃる方には「こんなところにあったの!」と驚かれることが多いです。桜橋駅から徒歩10分ほど、駐車場も店前に2〜4台ご用意しています。
この立地、実は意図的です。駅前の大きな通りにある賑やかな店は、回転率が優先されます。でも隠れ家的な場所にある小さな店だからこそ、2時間ゆっくり話しながら食べられる。ランチタイムも「早く席を空けて」というプレッシャーがないので、友人との女子会ランチや、ちょっと話したいことがあるときの場所として使っていただいています。
16席(カウンター6席・テーブル8〜10席)という規模は、混雑しすぎず、でも賑わいもあるちょうどいい空間を保てるサイズ感です。店主の私が接客も担当しているので、カウンターに座って「今日の野菜は何ですか?」と聞いていただければ、畑の話から始まる会話が待っています。
理由⑤ 「ランチ」が、夜のフレンチへの自然な入口になる
シャンティへの入口として、ランチのオムライスからいらっしゃるお客様は多いです。そして「夜も来てみたら?」とお誘いすると、岡村牛の赤ワインとろとろ煮込みやTEA豚ハンバーグ、自然派ワインとの時間を楽しんでいただける。
岡村牛の赤ワインとろとろ煮込みは、富士山麓産のブランド牛スネ肉を赤ワインで4時間じっくり煮込む料理で、2年連続で金賞をいただいた看板メニューです。ローカルテレビでも複数回紹介していただきました。
昼のランチで「この店いいな」と感じていただいた方が、夜の記念日ディナーにも来てくださる。そういう関係が14年かけて積み重なってきました。「フレンチって難しそう」と思っていた方が、ランチを通じてビストロ料理の気軽さを知ってくださる。清水でランチにフレンチを楽しむことが、豊かな食の世界への入口になれたら、これ以上嬉しいことはありません。
静岡新聞に毎月第一月曜日にレシピを連載しているのも、同じ気持ちからです。料理は特別な場所だけで楽しむものじゃない。日常の食事が豊かになれば、毎日が少し違って見えてくる。そう信じています。
まとめ|清水のランチに、フレンチビストロという選択肢を
開業当初、「フランス料理=ハードル高い」という壁に何度もぶつかった私が、14年かけてたどり着いた答えは「親しみやすい入口と本物の中身の共存」でした。
清水区内でランチを探しているなら、ぜひ一度シャンティのふわとろオムライスを食べに来てください。地元の食材、丁寧な調理、ゆっくり話せる空間。それだけで、いつものランチが少し特別になります。
ご予約・テイクアウトのご注文・アレルギーのご相談など、何でもお気軽にどうぞ。LINEからも24時間ご連絡いただけます。
- 📞 お電話: 054-352-3769
- 🌐 公式サイトでご予約・詳細を見る
- 💬 LINEで予約・お問い合わせ
畑仕事大好き店長の山田が、皆さんのご来店をお待ちしています。
【営業時間】月・火・金・土・日・祝 11:30〜14:00 / 17:30〜22:00 ※水・木曜定休(祝日も休み)
【アクセス】静岡県静岡市清水区西高町1-1 コーポS 1F/桜橋駅より徒歩約10分/店前駐車場2〜4台

