静岡市清水区特産のいわし節を使った、魚のうまみたっぷりのパスタです。
いわし節は魚のうまみが強い一方で癖が少なく、洋風料理のだしとしても重宝します。
オイルサーディンとのダブルイワシ効果で、より一層深い味わいが楽しめます。
地元清水で作られるいわし節と、地中海の保存食オイルサーディンが出会う、まさに清水とイタリアの架け橋となるシャンティらしい一皿。
ニンニクの香り、プチトマトの甘酸っぱさ、レモンの爽やかさが重なり、最後にふわっと振りかけるいわし節が、和の旨みでぐっと味を引き締めてくれます。
🐟 材料(2人分)
- ニンニク 2片
- オイルサーディン 1缶
- プチトマト 4個
- レモン汁 1/2個分
- パスタ 160g
- いわし節(削り節) 適量
👨🍳 作り方
- ニンニクをスライス
ニンニクをスライスします。 - 香りを立たせる
フライパンにオリーブ油大さじ1とニンニクを入れ、香りが立つまで弱火で加熱します。 - ソースを作る
いったん火を止め、オイルサーディンと半分にカットしたプチトマト、レモン汁を入れます。オイルサーディンをつぶしながら軽く煮てソースを仕上げます。 - パスタを茹でる
鍋に湯を沸かし、1Lあたり小さじ1の塩を入れ、パスタを表示より1分短い時間ゆでます(ゆで汁を少し取っておく)。 - パスタとソースを合わせる
パスタの湯を切り、フライパンに入れてソースと混ぜ合わせます。ソースが煮詰まり過ぎたらゆで汁で調節し、塩で味を調えます。 - 仕上げ
皿に盛り、いわし節を好きなだけかけて完成です。
📌 ポイント
- パスタは、ソースを先に作ってからゆでるのがコツです。時間がかかると麺が伸びてしまい、食感が悪くなるため、完成したら時間を置かずにすぐ食べましょう。
- いわし節をたっぷり使うことで、だしが効いて減塩にもつながります。
- オイルサーディンの缶の油も活用するとさらに本格的に。魚の旨みが移った油がソース全体のコクを深めてくれます。
- ニンニクは焦がさないのが鉄則。弱火でじっくり香りを油に移すことで、料理全体の風味が決まります。
- プチトマトは半分にカットすると、煮ている間に程よく崩れて自然なソースに。
- 仕上げに黒こしょうやイタリアンパセリを散らすと、見た目も味もぐっと本格的に。
- パスタは細めの1.4mm程度のものがソースとよく絡みます。お好みでフェデリーニやリングイネを選んでも素敵です。
- いわし節は食べる直前にかけるのがコツ。香りが飛ばず、削り節独特のふんわりした食感も楽しめます。
🍷 おすすめのワイン
このイワシのパスタには、爽やかな辛口の白ワインがよく合います。
イタリアのヴェルメンティーノやピノ・グリージョのような、海の香りがする白ワインが、ダブルイワシの旨みに見事に寄り添います。
少し贅沢に楽しむなら、きめ細やかな泡のスパークリングワインもおすすめ。爽やかな泡が魚介の旨みを軽やかにまとめてくれます。
和のいわし節が効いた一品なので、すっきりとした日本酒と合わせるのも素敵な選択です。
軽やかなロゼワインも、トマトの色合いと美しく響き合います。
シャンティでは静岡の特産食材を使った季節のパスタや前菜を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。地元食材ならではの本格的な味わいを、ぜひお店でもお試しください。
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