10月に入ると、空気がすこしずつ締まってくる感じがしますよね。畑のバジルも、そろそろ今シーズンの仕事を終えようとしています。こんにちは、ワイン食堂シャンティの店長、山田です。
この季節になると、年末に向けた大切な取引先との食事の機会を、そろそろ考え始める経営者の方も多いのではないでしょうか。ランチ会議のあとの軽い夕食から、少人数でじっくり話せるディナーまで、「場の空気」が商談の結果を左右することは、みなさん肌で感じているはずです。
今日は、清水で14年間お店を続けてきた経験から、「取引先との食事の場」を選ぶときに地元の経営者の方が実際に気にしている条件を、正直に書いてみようと思います。
こんな方におすすめ
- ✅ 清水区内で少人数の取引先接待に使えるレストランを探している方
- ✅ チェーン店ではなく、地元ならではの食材と空気感で相手に特別感を与えたい方
- ✅ 料理の質と静かな会話環境を両立した店を選びたい方
- ✅ 幹事として「外さない店」を一発で決めたい方
- ✅ フレンチは敷居が高いと思っていたが、カジュアルに使える店を知りたい方

「静岡駅前より清水のほうが話しやすい」という声の意味
清水の経営者の方とお話しすると、こんな言葉をよく聞きます。「静岡駅前の店も悪くないけど、移動に時間がかかるし、なんとなく落ち着かない」と。
清水は車社会です。桜橋駅から徒歩10分、店前に2〜4台の駐車スペースがあるシャンティに来てくださるお客様の多くは、車でいらっしゃいます。取引先の方も、「駐車場があって、駅前の喧騒から少し離れた静かな場所」を好む方が多いと感じています。
住宅街の一角にひっそりと構えた16席の小さなお店。食べログの口コミにも「住宅街を少し入ったところで、こんなところにお店があったんだ!という印象。接客、味も満足度が高い」と書いていただきました。この「隠れ家感」が、接待の場としてかえって喜ばれる理由のひとつだと思っています。
大人数の宴会場には向きません。でも「2〜6名でじっくり話したい」という接待のニーズには、むしろこのスケール感がぴったりだと、常連の経営者の方々から教えていただきました。清水で少人数接待にぴったりの店を選ぶポイントについては、別の記事でも詳しく書いていますので、参考にしてみてください。
「清水で少人数の接待に使える店を探しているが、実際に予約する前に雰囲気や対応を確認したい」という段階の方も多いと思います。LINEなら、個室の有無・当日の席の状況・事前相談など、電話より気軽にやりとりができます。返信はシャンティのスタッフが対応しますので、まず一言送ってみてください。
「地元の食材」が、相手への敬意を伝える
取引先との食事で、料理の話題が自然に生まれる瞬間があります。「これ、どこのお肉ですか?」「このお野菜、おいしいですね」——そういう会話が、場の空気を柔らかくしてくれる。
シャンティでは、富士山のふもとで育った岡村牛のスネ肉を赤ワインで4時間じっくり煮込む料理を看板メニューとして出しています。静岡県産のブランド牛で、2年連続で金賞をいただいた一皿です。「静岡のものを使っている」という事実が、地元への誇りや愛着を大切にしている清水の経営者の方に響くことは多いですし、県外からいらした取引先の方への「清水らしいもてなし」にもなります。
TEA豚(お茶豚)のハンバーグ、契約農家から届く季節の野菜、清水市場から直送の魚。私が28年の調理経験をかけて作り上げてきた地元の食材ネットワークが、一皿ひとさらに詰まっています。
フレンチと聞くと「格式張っている」と思われる方もいますが、シャンティが目指しているのは、体に優しいワインとフランスのビストロ料理をカジュアルに楽しんでいただくスタイルです。接待の場でも、肩の力を抜いて使っていただけると思います。清水で接待にフレンチを選ぶ5つの理由も、ぜひ読んでみてください。
✓ ここまでのポイント
- 清水の接待には、「静かさ」「駐車場」「少人数感」が揃った場所が選ばれやすい
- 地元食材の背景が自然な会話を生み、もてなしの質を底上げする
- フレンチビストロのカジュアルなスタイルが、硬くなりすぎない接待の空気をつくる
「地元食材の背景が話題になる」「少人数でじっくり話せる」という条件が揃うかどうか、実際のコース内容や季節メニューで確認したい方もいると思います。公式サイトでは現在のコース構成やアラカルトの内容を確認したうえで予約まで進めることができます。
「外さない店」であり続けるために、閉店の危機があった
少し、個人的な話をさせてください。
2025年6月、私はブログに「じつは閉店寸前でした…」という記事を書きました。経営が厳しくなった時期があり、正直に書こうと思ったのです。でも、その記事をきっかけに、常連のお客様から連絡をいただき、予約が入り、「シャンティが続いてくれてよかった」という声をいただきました。そのとき改めて実感したのは、この店は私一人のものではなく、長年通ってくださった皆さんと一緒に作ってきた場所なんだ、ということです。
お店を「外さない一軒」として信頼してくれている人たちがいる。その重さを、あの時ほど深く感じたことはありません。それ以来、「この店に人を連れてきて良かった」と思っていただけるかどうか、を毎日の仕事の基準にしています。
「住宅街を少し入ったところで、こんなところにお店があったんだ!という印象。接客、味も満足度が高い」
食べログ口コミ(2024年11月)
「清水で2次会、ゆったり飲みたくて来店。店内は落ち着いた照明で、大人な雰囲気」
食べログ口コミ(2025年10月)
「特別な時間」を演出できるかどうか、が最後の決め手
取引先との食事も、家族の記念日も、根っこにあるものは同じだと私は思っています。「この人に、喜んでほしい」という気持ちです。
シャンティでは、接待だけでなく、誕生日・還暦・ご両親を囲む食事・娘さんの就職祝いなど、人生の節目を祝う場としてもよくご利用いただいています。事前にご相談いただければ、ホールケーキのご用意や、サプライズの演出もお手伝いできます。「ただ集まるだけでなく、心に残るものにしたい」という気持ちに、できる限り応えたいと思っています。
季節ごとのコースも用意しています。春には「一期一会コース」や「卒業生半額コース」など、その時期にしかできない構成で組んでいます。秋から冬にかけては、冬限定のカキと北海道チーズのグラタンや、分厚い牛タンステーキなど、季節の素材を活かしたアラカルトも充実します。
接待で使いたいけれど「個室がなければ困る」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。シャンティに個室はありませんが、16席の小さな空間で、落ち着いた照明のなか静かに会話できる環境が整っています。貸切は20名以下で対応可能です。清水で接待に個室が必要かどうか迷っている方に向けた記事も書きましたので、判断の参考にしてみてください。
まとめ:清水の経営者が取引先の食事に選ぶ場所、その条件
清水で取引先との食事場所を選ぶとき、地元の経営者の方がよく口にする条件を整理すると、こんな言葉に集約されます。「静かで話せる」「地元のものを出してくれる」「外さない安心感がある」「相手に特別感を与えられる」。
シャンティはそのすべてに応えられる店でありたい、と14年間考えてきました。開業から積み上げてきた地元食材のネットワーク、閉店の危機をファンの方々と乗り越えた経験、そして毎日の料理——すべてが、「この店に人を連れてきて良かった」と思っていただける瞬間のためにあります。
ご予約やご相談は、お電話でもお気軽にどうぞ。
📞 054-352-3769
水・木曜日は祝日でも定休日となっております。年末年始の休業については、お問い合わせの際にご確認ください。
「相手に喜んでもらえる時間を、この店で作れるか」——その判断は、一度シャンティに連絡してみることからしか始まりません。ホールケーキのご用意やサプライズ演出など、事前相談に対応しています。LINEから希望日時とご利用シーンを送っていただくと、スムーズにご案内できます。

