レンズ豆の煮込み

レシピ

レンズ豆は、丸く平べったい形状がコインを連想させることから、欧州では金運を上げるとされる縁起物の食材です。
イタリアやドイツでは、新年に食べると幸運が訪れると言われ、お正月の食卓に欠かせない一品。
野菜やベーコンから出るうまみを豆にたっぷり吸わせ、水気がなくなるまでじっくり煮込みます。
作り置きもできる便利な常備菜で、寒い季節の食卓を心まで温めてくれる、ヨーロッパの家庭料理です。


🪙 材料(4人分)

  • ニンニク 2個
  • 玉ネギ 1個
  • ニンジン 1/2本
  • セロリ 1/4本
  • ベーコン 2枚
  • レンズ豆(乾燥) 250g
  • 水 600ml

👨‍🍳 作り方

  1. 野菜とベーコンを切る
    ニンニクは皮をむいてスライスします。玉ネギ、ニンジンは皮をむいて1cmの角切りに、セロリ、ベーコンも1cmの角切りにします。
  2. 野菜を炒める
    中鍋にオリーブ油大さじ3程度を中火で熱し、ニンニクを入れて香りを立たせます。玉ネギ、ニンジン、セロリ、ベーコンを入れ、軽く塩を振り、弱火でよく炒めます。
  3. レンズ豆を加える
    レンズ豆をざるに入れてざっと洗い、鍋に入れます。水を加え、強火にして沸騰させ、あくをすくいます。塩を適量入れ、味を整えます。
  4. 煮込んで仕上げる
    蓋をして弱火で20分ほど煮ます。器に盛り、あればフェンネルなどを飾ります。

📌 ポイント

  • 煮込む前に、野菜類を水分が出てくるまでしっかり炒めるのがコツです。そのまま食べられるくらいまで炒めることで、野菜のうまみが十分に引き出され、コクのある味わいに仕上がります。
  • レンズ豆は水戻し不要。ほかの豆と違って、そのまま煮込めるのが嬉しい食材です。
  • 煮込み時間は20分が目安。豆の食感を残したい方は少し短めに、しっかり柔らかくしたい方は少し長めに。
  • ベーコンはブロックタイプを使うと、噛むごとに塩気と旨みがじゅわっと広がります。
  • 仕上げにエクストラバージンオリーブ油を回しかけると、香りがぐっと豊かになります。
  • 冷蔵庫で3〜4日保存可能。翌日以降は味がなじんでさらに美味しく、パスタソースパンに乗せてもアレンジ自在です。

🍷 おすすめのワイン

このレンズ豆の煮込みには、軽めの赤ワインが抜群によく合います。
イタリアのキャンティや、フランスのボジョレーのような、フレッシュで親しみやすい赤ワインが本場の組み合わせ。
少し冷やして飲むのも、家庭料理らしい楽しみ方です。
コクのあるオレンジワインや、まろやかな樽香の白ワインもおすすめ。

お店ではヨーロッパの家庭料理を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。新年の集まりや特別な日のディナーにもぜひお越しください。

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タグ: #レンズ豆 #煮込み料理 #縁起物 #欧州料理 #お正月 #常備菜

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