マダイのソテー ラビゴットソース

レシピ

フランス語で「元気を回復させる」という意味を持つラビゴットソース(sauce ravigote)を使った、鮮やかな一皿です。
みじん切りの夏野菜を酢と油であえたソースは、爽やかな酸味と彩りが食欲をそそり、暑い夏に活力を与えてくれます。
パリッと香ばしく焼き上げたマダイの皮、ふっくらジューシーな身、その上にたっぷりとかかる色彩豊かなラビゴットソース。
切り取った一切れを口に運ぶたびに、夏野菜の爽やかな香りが広がる、ビストロのメイン料理が家庭で楽しめる一皿です。
「次の日体の調子がいい」と感じられる、シャンティらしい元気の出るレシピ。


🐟 材料(2人分)

  • トマト 大1個
  • パプリカ(黄色だと彩りがよい) 1個
  • 玉ネギ 大1/2個
  • キュウリ 1本
  • レモン 1個
  • オリーブ油 大さじ3
  • マダイ 2切れ
  • 小麦粉 少々
  • 塩・油 各適宜

👨‍🍳 作り方

  1. 野菜を切る
    トマトは皮を湯むきします。パプリカは二つに割って種を取り、ピーラーで皮をむきます。玉ネギ、キュウリとともに、すべて5mm角に切ります。
  2. ラビゴットソースを作る
    切った野菜をバットに広げ、上からしっかり塩を振って10分程度置きます。水分が出てきたら、汁ごとボウルに入れ、レモン1個分の搾り汁とオリーブ油を加えてよく混ぜ合わせます。
  3. マダイをソテーする
    マダイの皮側に小麦粉を薄く付けます。油をひいたフライパンに皮目から入れ、中火でそのまま8割方焼き、裏返して1〜2分で焼き上げます。
  4. 仕上げ
    皿に盛り、上から2のラビゴットソースをたっぷりかければ完成です。

📌 ポイント

  • ラビゴットソースを作る際、野菜を刻んだ後にしっかり塩を振るのがコツです。野菜から余分な水分が出て下味が付き、味がぼんやりせず一段上の仕上がりになります。
  • ソースは多めに作って冷蔵庫で保存でき、鶏肉や豚肉、市販の唐揚げなどにかけても美味しくいただけます。
  • 野菜はすべて同じ5mm角に切るのが、見た目と食感の統一感の秘訣。スプーンですくいやすく、上品な仕上がりになります。
  • マダイは皮目から焼くのが鉄則。皮側に小麦粉をまぶすことで、パリッとした食感がしっかり生まれます。
  • 焼いている間はヘラで軽く押さえると、皮全体が均一にフライパンに当たって美しい焼き色が付きます。
  • 裏返したら短時間で焼き上げるのがふっくらジューシーに仕上げるコツ。長く焼きすぎると身が硬くなります。
  • マダイの代わりにスズキ、サワラ、白身魚でも美味しく作れます。お好みの白身魚で季節に合わせてお楽しみください。
  • 仕上げにイタリアンパセリやディルを散らすと、彩りも香りもぐっと華やかに。
  • 残ったラビゴットソースは冷蔵庫で3日ほど保存可能。パスタソースサラダのドレッシングとしても活躍します。

🍷 おすすめのワイン

このマダイのソテーには、爽やかな辛口の白ワインがぴったり。
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランや、ミネラル感のあるシャブリのような、爽やかな酸味とハーブの香りを持つ白ワインが、ラビゴットソースの酸味とマダイの繊細な味わいを見事にまとめてくれます。
少し贅沢に楽しむなら、きめ細やかな泡のシャンパーニュもおすすめ。爽やかな泡が夏の食卓を華やかに彩ります。
軽やかなロゼワインもぴったり。色彩豊かなラビゴットソースとの組み合わせが、テーブルを夏らしく演出してくれます。
夏の暑い日には、よく冷やしたワインと一緒に。食欲も活力も呼び戻してくれる、素敵なペアリングです。

シャンティでは旬の魚と季節野菜を使ったお料理を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。本格的なフレンチソースを楽しめるディナーコースもぜひお店でお試しください。

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