菜の花入り蒸しロールキャベツ レモンバターソース

おつまみ・前菜

春野菜の代表である菜の花を巻き込んだ、彩り豊かな蒸しロールキャベツです。
あっさりとした鶏ひき肉の肉だねと菜の花のほのかな苦みが、爽やかなレモンバターソースとよく合います。
ラップを使って巻くので、煮崩れの心配もなく失敗が少ない一品です。
切った瞬間に現れる、キャベツの優しい緑と菜の花の鮮やかな黄緑のコントラスト。
春の訪れを告げる食材を一皿にぎゅっと閉じ込めた、見た目も味も春らしい、シャンティ流のおもてなしレシピです。


🌼 材料(2人分)

  • キャベツ 2枚
  • 菜の花 4本程度
  • 鶏ひき肉 200g
  • 卵黄 1個分
  • A(バター 30g、レモン汁 1個分、粒マスタード 少々)

👨‍🍳 作り方

  1. キャベツと菜の花を下茹で
    中鍋にたっぷり湯を沸かし、1Lあたり小さじ2杯の塩を入れてキャベツと菜の花をさっとゆで、氷水に取ります。
  2. 水気を切る
    水気をキッチンペーパーでしっかり取ります。キャベツの芯の厚い部分は、巻きやすくするためにそぎ落として刻んでおきます。
  3. 肉だねを作る
    ボウルに鶏ひき肉、塩少々、卵黄、刻んだキャベツの芯を入れ、手で粘り気が出るまでよく練り混ぜます。
  4. 具材を並べる
    まな板の上にラップを広げてキャベツを敷き、肉だねの半量を手前に棒状に置きます。
  5. 菜の花を載せて巻く
    肉だねの上に菜の花を載せ、手前のり巻きを巻くような要領でキャベツで巻きます。
  6. ラップで形を整える
    ラップで全体をくるんで両端をねじり、形を整えます。同様にもう1個作ります。
  7. 蒸し器で蒸す
    沸騰させた蒸し器に入れ、15分蒸します。
  8. ソースを作る
    小鍋にAの材料を入れてとろみが出るまで加熱し、塩で味を調えます。
  9. 仕上げ
    ロールキャベツを切って皿に盛り、ソースを添えて完成です。

📌 ポイント

  • 肉だねは手で粘りが出るまでよく練ることで、しっかりとまとまります。また、キャベツの葉の水気をしっかり拭き取っておくことが、きっちり綺麗に巻くためのコツです。
  • キャベツの芯は捨てずに刻んで肉だねに加えると、食感のアクセントになり美味しくいただけます。
  • キャベツは外側の大きな葉を使うのがおすすめ。柔らかく巻きやすいです。
  • ラップを巻く時はのり巻きの要領で、手前から奥に向かって力を入れて巻くときれいに形が整います。
  • 蒸し時間は15分が目安ですが、肉だねの厚さによって調整を。竹串を刺して透明な肉汁が出れば火が通っています。
  • レモンバターソースは火を弱めてとろみをつけるのがコツ。強火だとバターが分離してしまいます。
  • 蒸し上がったロールキャベツは5分ほど休ませてから切ると、肉汁が落ち着いてジューシーに仕上がります。
  • 切る時は包丁を温めてから。お湯で温めて拭いた包丁で切ると、断面が美しく仕上がります。
  • 菜の花の代わりにアスパラやスナップエンドウを巻いても、季節感が変わって楽しめます。

🍷 おすすめのワイン

このロールキャベツには、爽やかな辛口の白ワインがよく合います。
フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランや、イタリアのヴェルメンティーノのような、爽やかな酸味とハーブの香りを持つ白ワインが、菜の花のほのかな苦みとレモンバターソースを美しくまとめてくれます。
少しコクのある樽香のシャルドネもおすすめ。バターソースのまろやかさに優雅に寄り添います。
春らしさを演出するなら、軽やかなロゼワインや、きめ細やかな泡のスパークリングワインもぴったり。
春の訪れを祝うディナーにふさわしい、華やかなペアリングをお楽しみください。

シャンティでは春の食材を使った季節のお料理を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。本格的なロールキャベツや、春の特別ディナーコースもぜひお店でお楽しみください。

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