フライパン一つでできる南フランスの郷土料理風レシピ。
「バリグール(barigoule)」とは、本来アーティチョークを白ワインとハーブで蒸し煮にした南プロバンスの伝統料理。
そのバリグールの技法を、春の主役タケノコに応用したシャンティ流アレンジです。
タケノコのシャキッとした歯ごたえに、ベーコンの旨み、ハーブの香りが重なり、白ワインの優しい酸味が全体をまとめます。
和の食材タケノコを、フランスの伝統技法で楽しむ。シャンティらしい和洋融合の一皿です。
🎍 材料(2人分)
- タケノコ 300g
- ニンジン 1本
- ニンニク 3片
- 厚切りベーコン 50g
- ローズマリーやタイムなどのハーブ 適量
- 白ワイン 180ml
👨🍳 作り方
- 食材を切る
タケノコは1cm厚のくし形に切り、ニンジンは薄切りに、ニンニクはみじん切り、ベーコンは棒状に切ります。 - ニンニクとベーコンを炒める
フライパンにオリーブ油大さじ3を入れ、ニンニクとベーコンを弱火でじっくり炒めます。 - 蒸し煮にする
タケノコ、ニンジン、白ワイン、塩小さじ1を加え、ふたをして中火で5〜7分蒸し煮にします。 - 仕上げ
ニンジンがしんなりしてスープが白っぽく煮詰まったら完成です。ハーブを飾ります。
📌 ポイント
- 白ワインを入れた後は、煮汁にとろみが出て白っぽくなるまでしっかり煮詰めることで、酸味が飛んで甘みが出ます。
- ニンニクとベーコンは弱火でじっくり炒めるのがコツ。香りを油にしっかり移すことで、料理全体の風味が決まります。
- 白ワインは料理酒ではなく本物の白ワインを使うと、仕上がりの香りがぐっと上品に。
- タケノコは下茹で済みのものを使うと簡単。生のタケノコを使う場合は、米ぬかでアクを抜いてから調理しましょう。
- ハーブは仕上げに飾るだけでなく、煮込む時に1枝入れると香りが料理全体に広がります。
- 冷蔵庫で3日ほど保存可能。常備菜やお弁当のおかずとしても活躍します。
- 翌日は温め直して食べると、味がなじんでさらに美味しく。冷たいままサラダ仕立てにしても素敵です。
🍷 おすすめのワイン
このバリグール風には、料理に使ったのと同じ辛口の白ワインが最高の組み合わせ。
本場プロヴァンスのカシスやバンドールの白ワインや、ロゼワインを合わせると、南仏の風が吹き抜けるような気分に。
少しコクのある樽香のシャルドネもおすすめ。
ハーブの香りが効いた一皿なので、ハーブ系の白ワイン(ソーヴィニヨン・ブランなど)と合わせるのも素敵です。
シャンティでは南フランスの郷土料理を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。季節の野菜を使った蒸し煮料理もぜひお店でお試しください。
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