牛肉とゴボウという黄金コンビのしぐれ煮を、バルサミコ酢を利かせて洋風にアレンジしました。
バルサミコ酢はブドウの果汁を煮詰めて長期熟成させたお酢で、少し加えるだけで味に深みが出ます。酸味だけでなく甘みもあるので、酸っぱさが苦手な方でもおいしく召し上がれます。
これから旬を迎える根菜の香ばしさと、バルサミコ酢の複雑で奥深い風味がワインによく合います。
牛肉のコクある旨み、ゴボウのシャキシャキとした食感、しめじの香り高さが一体となる、和洋折衷の秋の一皿。
シャンティらしい、いつものしぐれ煮を一段格上げするレシピです。
🥢 材料(4人分)
- ゴボウ 1本
- しめじ 1パック
- 牛肉切り落とし 300g
- A(砂糖、バルサミコ酢、しょうゆ 各大さじ3程度(50g))
- ごま 少々
- 塩 少々
👨🍳 作り方
- ゴボウの下準備
ゴボウを洗い、包丁の背で皮をこそげ落とします。厚さ1cmに斜めにスライスし、鍋に湯を沸かして少し塩を入れ、柔らかくなるまでゆでてから水を切ります。 - しめじと牛肉を炒める
フライパンに油をひき、ほぐしたしめじを炒めます。しんなりしてきたら、牛肉を入れてさらに炒めます。 - ゴボウと調味料を加えて煮詰める
牛肉の色が変わったら、1のゴボウとAの調味料を入れ、少しとろみが出てくるまで軽く煮詰めます。 - 仕上げ
皿に盛り、仕上げにごまを振れば完成です。
📌 ポイント
- ゴボウは皮の近くに強い風味があるため、皮を取る時はピーラーなどで剥かずに、包丁の背でこするようにして薄くそぎ落とすのがコツです。
- ゴボウを下茹ですることで、調理時間が短縮でき、シャキシャキ感も保てます。茹ですぎず、芯がほんのり残るくらいで十分です。
- バルサミコ酢は調理用のお手頃なものでOKですが、仕上げに熟成タイプを数滴たらすと、味に格段の深みが加わります。
- 牛肉は炒めすぎないのがジューシーさを保つコツ。色が変わったらすぐにゴボウと調味料を入れましょう。
- 調味料を加えてからは強火で一気に煮詰めるのがコツ。長く煮込むと牛肉が硬くなってしまうので注意しましょう。
- 仕上げにイタリアンパセリやクレソンを散らすと、和洋折衷の雰囲気が高まります。
- 冷蔵庫で3〜4日保存可能。翌日以降は味がなじんでさらに美味しくなるので、作り置きにもぴったりです。
- 残ったらパスタの具やサンドイッチの具材としてアレンジ可能。バルサミコの風味が新しい料理に生まれ変わります。
- ゴボウの代わりにレンコンやニンジンでもアレンジ可能。秋の根菜を使い切る一品としても活躍します。
🍷 おすすめのワイン
この牛肉とゴボウの炒め煮には、コクのある赤ワインがよく合います。
イタリアのサンジョヴェーゼやバルベーラのような、果実味豊かでタンニンがしっかりした赤ワインが、バルサミコ酢の酸味と牛肉の旨みに見事に寄り添います。
少しコクのある樽香のシャルドネもおすすめ。意外と和の食材によく合う組み合わせです。
軽めのピノ・ノワールも、ゴボウの土の香りを優しく引き立ててくれます。
和の風味が効いた一品なので、すっきりとした日本酒と合わせるのも素敵な選択です。
秋の夜長に、お気に入りの一杯と一緒にお召し上がりください。
シャンティでは秋の食材を使った和洋折衷のお料理を、自然派ワインと共にお楽しみいただけます。本格的なバルサミコ酢を使ったお料理や秋の特別ディナーもぜひお店でお試しください。
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