鶏もも肉のバロンティーヌ

おつまみ・前菜

クリスマスやパーティーの季節にぴったりの、少しだけ手の込んだ肉料理です。
バロンティーヌ(ballottine)とは、開いた鶏肉などに詰め物を敷いて巻いたフランス料理で、温かくしてメインの一皿にするほか、冷たくして前菜にしてもおいしくいただけます。
切った瞬間に現れる美しい断面、ジューシーな鶏肉の旨み、ハンバーグの種が生み出すコクのある食感、そして甘酸っぱいバルサミコソースが織りなす絶妙なハーモニー。
テーブルに並んだ瞬間、思わず歓声が上がる華やかさ。
クリスマスのメイン料理に、お祝いの席に、シャンティ流のおもてなしを家庭で楽しめる本格レシピです。


🎄 材料(2人分)

  • 鶏もも肉 1枚
  • ハンバーグの種 100g
  • ローズマリーやタイムなどの乾燥ハーブ 適量
  • バルサミコ酢 100ml

👨‍🍳 作り方

  1. 鶏肉をのばす
    鶏もも肉をまな板の上などに皮目を下にして広げます。麺棒などで上から全体をたたき、できるだけ均一にのばします。
  2. 下味をつける
    両面にしっかり塩を振り、ハーブをまぶします。
  3. 詰め物を置く
    2の中央に、棒状にのばしたハンバーグの種を置きます。
  4. ラップで巻く
    肉をラップの上に載せ、手前からしっかり巻いてくるみ、両端をねじって止めます。
  5. アルミホイルで包む
    4をさらにアルミホイルで巻きます。
  6. 蒸し器で加熱
    沸騰した蒸し器に入れて20分蒸します。
  7. ソースを作る
    小鍋にバルサミコ酢を入れ、とろっとするまで煮詰めます。
  8. 盛り付け
    皿にソースを敷き、蒸し上がった肉をスライスして盛り付ければ完成です。

📌 ポイント

  • 肉を巻く時は、のり巻きを巻く時の要領で、手前に引っ張るようにしながら奥に向かって力を入れて巻くのがコツです。隙間なくきっちり巻くことで、蒸しても型崩れしにくくなります。
  • 詰め物にニンジンやインゲンを入れたり、奮発してフォアグラやトリュフを入れたりするとより豪華に仕上がります。
  • 鶏肉を麺棒でのばす時は、厚みを均一にすることが大切。厚いところを重点的にたたいて、全体をフラットにしましょう。
  • 巻く前に15分ほど常温に置くと、肉が柔らかくなって巻きやすくなります。
  • 蒸し時間は20分が目安ですが、肉の厚さによって調整を。竹串を刺して透明な肉汁が出れば火が通っています。
  • 蒸し上がってすぐ切ると肉汁が逃げてしまうので、10分ほど休ませてから切るのがコツ。ジューシーさが格段に変わります。
  • バルサミコソースはとろりとするまでしっかり煮詰めるのが大切。元の量の1/3程度になるまで煮詰めると、深みのあるソースに。
  • 冷たくして食べる場合は、1cm厚にスライスして前菜として楽しむのが本場流。クリスマスのオードブルにも素敵です。
  • 冷蔵庫で2〜3日保存可能。パーティー前日に作っておくと当日が楽になります。

🍷 おすすめのワイン

このバロンティーヌには、ピノ・ノワールのような優雅な赤ワインが最高の相性。
ブルゴーニュの繊細な果実味と柔らかなタンニンが、鶏肉の上品な旨みとバルサミコの甘酸っぱさを優しく包み込みます。
クリスマスの華やかな食卓には、きめ細やかな泡のシャンパーニュがぴったり。お祝いの気分を高めてくれます。
少しコクのある樽香のシャルドネも、料理の上品さに寄り添う素敵な選択。
少し冷やした軽めの赤ワイン(ガメイなど)も、家庭らしい温かい食卓に似合う組み合わせです。

シャンティではクリスマスや記念日のディナーコースで、季節の食材を使った特別なメイン料理をご用意しております。本格的なバロンティーヌやお祝いに相応しい一皿を、ぜひシャンティでお過ごしください。

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